太学功氣功療法研究所は、都内数箇所でレッスンを行なっている気功教室です。中国皇帝のために特別に選ばれた、他に類を見ない本格的氣功を基礎から学べます。施術を専門とする気功療法も行なっています。

ホルモンは復活するのです!

2007.03.30

poowada.jpg  大和田講師

 肩がこる・眠れない・朝起きるとドッと疲れている・テレビの音がうるさい・体が重い・夏の電車のエアコンが怖い・活字を見たくない・電車の中の携帯電話の音にキレそうになる・将来が不安でたまらない・出口のない真っ暗なトンネルの中をいつまでも走っているような感じ・・・・・・・7~8年前、中学校に勤務していた頃の私の状態です。一日が終わると、息切れがする感じ。そしてある日、ついに身体が動かなくなりました。「いつかこんな日が来る」と私の中のどこかで感じていたことでもありました。それから2年間、私は休職することになったのです。氣功に出会ったのは、その最中でした。ご紹介いただいた自由が丘教室にすぐに見学、即入会でした。
  症状をお話しした私に、講師の先生はおっしゃいました。「あなたはエネルギーを遣いすぎて、足りなくなっただけのことです。」その一言で、私は目の前がパッと開けていく感じがしました。「私がいけなかったんじゃなかったのね。」と。。。
  それまで、いろんな人に話をしました。自律神経やうつ症状の記事なども読みました。病院の医師にも定期的にお話もしてきました。リラックスできることを探し、マッサージ特集の雑誌を手当たり次第試してもみました。(マッサージは逆効果ということを後で知ることになりますが。。。)その場は少し楽になっても、私の根本にある”不安”を解決してくれる手がかりとなるものは、見つからなかったのです。そして、「私のどこがいけないんだろう?」と無意識に自分を責めていたのです。「エネルギーが足りないだけ」と言われて、「私が悪かったんじゃないんだわ。」と自分を認めることができました。まさに「氣」が楽になり、身体がスーッと軽くなりました。
  氣功教室では、足りなくなったエネルギーを身体に取り入れることができるとお聞きし、どういうことかよくわからないまでも、エネルギー(氣)ってどういうものなんだろう?と興味がわきました。教室に来て眠っていてもいいですよと言われ、ますます好奇心がわいたのです。
  教室ではいつも眠くて、眼を開けてお話を聞いていられませんでした。でもお話はどれもこれも、私にとって納得のいくものばかりでした。特に、「どんなに楽しいことでも、楽し過ぎるのはエネルギーを消耗している。」
「二者択一の場面で、どちらを選んでも必ずどちらにも陰と陽がある。どちらを選んでも同じ。」
というお話は、目からウロコが落ちる思いでした。そして、健康のためにと思って始めた氣功ですが、気がつくと私は「氣」そのものの世界のとりこになっていました。もっと知りたい!もっとお話が聞きたい!「知識欲」はやはり人間の三大欲の一つなのですね。 
  中級に進むと同時に、私は仕事にも復帰しました。その時の私にとって、教室は自分を確認する場所でした。一週間に一度、教室で、その週にあったことを「氣功的」に振り返る時間だったのです。「私には自分を確認できる場所がある!!」というのは、復帰する際にとても大きなものでした。
  その後、丁先生の氣功療法で「氣功ダイエット」をしました。初めの2週間は、食事は3食とも、ご飯と梅干しだけで、週2回療法を受けました。集中的に氣を入れることで、血液の流れをきれいにしましょうということでした。3週間目から、ご飯だけの食事から野菜、魚、そして普通の食事へと、少しずつもとにもどしていきました。療法も、週2回から週1回になり、約3ヶ月かけて身体を整えていただきました。数字的には、最初の2週間で5キロ減量しましたが、それが私にとってのバランスの良い状態だということも知りました。
  後で知ったことですが、自律神経系やうつなどの原因は、「ホルモン」だということ。そういえば、以前通院していた病院の医師に、ホルモンに働きかける薬を勧められたことを思い出しました。(感覚的に私は受け入れることができず、お断りしましたが。。。)それまで、「氣功でホルモンが復活する」とお聞きしても、よくわかりませんでした。でも実際身体が楽になってみると、「元気になるっていうのは、こういうことだったのね。」と思いました。楽になったのは、身体だけではありませんでした。気がつくと、「不安」がなくなっていたのです。というより、これから先、いろんなことがあるでしょうが、良いも悪いも含めて、「楽しみだ」と思えるようになっていました。「氣功ダイエット」は、ホルモンを整えるだけでなく、復活させてもくれたのでした。氣功で、ホルモンは復活するのです!!
  そして、そんなタイミングで、主人とも出会いました。「氣功結婚」だと私は思っています。結婚と同時に仕事を辞め、自然の流れで今、教室を担当させていただいています。氣功を私に紹介してくださった I さんは、当時の私と比べて、「まるで別人ね。」とおっしゃいます。「人生に無駄な時間はない。あの辛い時があってこそ、現在の道が開けたのですね。」とも。たくさんの方々に支えていただきながら、私の「氣功的人生」はまだまだ始まったばかりです