固定観念にこだわらずエネルギーを得る。(30代・女性)
講義を聞いて学んだ事
最も重要な事は、日常生活においても、功法をしている時でも「無」である事が大切であるという事です。半年に渡りあらゆる角度で「無」になる為の方法や考え方を教わったという感覚で今レポートしています。
「我思う ゆえに 我あり」という言葉がありますが、本来は、「我無くすが ゆえに 我立つ」が本来正しいのではないかという感想です。簡単に言えば、障害になっていることは全て記憶の中にあり、思い込みであり、知識なのではないかという感想です。(例えば、私の場合、気圧の変動、人との関わり、摂取した食物、家相による冷えの症状や自律神経の乱れ、執着したがゆえのエネルギーダウン、気持ちの緊張と弛緩、急なトラブルに対する反応など、その他、色々「いわゆる気の変動」的なこと)これらを流し、生まれた時の赤ちゃんのようにまっ白なスポンジのようになれたら、日常生活においても、功法をしている時も、エネルギーを吸収していられるのだろうとイメージだけでも講義を通して理解できました。
特に、最終日にお話いただいた、とげの多い栗のとげをとってまるくしましょう、というお話で、気(波動)自体を丸くしていけば、(白いスポンジに変わる)雪だるまのようにコロコロと大きく大きくなっていける、それがエネルギーの良いあり方なのだろうと私なりに理解しました。日常生活において活かしていければと思います。
この事はやはり今後の講師、治療においても必要事項で人に教える時の応え方や、治療による相対する人に固定概念を抱いてはいけないという事の部分に大きくかかわってくるようで、早く身につけていきたい心得であると考えます。 例えば、体に痛みをともなったり、心に病を持った方が来るとして、それを恐れずに対応する。我を無にして「様子」を観る。その方々に適切な部分に、クリアな気を必要な分差し上げる。そうした事を実現するには性能の良いパイプにならなければならない。自分がにごったり、つまったパイプになってはいけない。そして感度を良くするため常にエネルギーを充実させている事、これが最も私達に必要な事と理解しました。ここが最も自分の弱点にあたる事も解かりました。専科へすすむにおいて、必ずクリアしてゆかなければいけないと思っています。 思い込みに負けず、淡々と練習に打ち込めればと思います。
養成コースにおける站とう功の成果について
期間中、コンスタントに練習できない時もあったのですが、間違いなく体質が改善されたようです。気の場である教室に来るだけで失われた分以上の吸収を実感し、家においての練習の効果も以前よりはっきりと感じるようになりました。気圧の変動による気が滞る症状とはなかなか縁を切ることはできませんが、前述したようにクリアしていける自信は持つことができました。最もその効果が感じられたのは、家族全員がインフルエンザA型に感染し、高熱を出した時で、まず、主人が風邪を引き始めの頃に、自分の脇あたりが体温上昇したのが感じられ、未然に免疫効果を作り出していた感じを受けました。二歳の子の発熱時も自分にも微熱を感じつつも、検査をさせても陰性と出て、幼な子のため抱っこして一晩いたのちも、無事日常を過ごすことが出来ました。しかし、心配のため、消耗はありましたが、回復も早いように思いました。同クラスの方の様に激しい感覚まで手に入れる事はできませんでしたが、最終日には、站とう功の後に体温の上昇を強く感じました。この季節(冬―春)体調をくずす自分ですが、うつにならず、家事がなんとかできているだけでも改善されたと実感しています。 多少の不安はともないますが、良い流れにのっていると信じて、チャンスを大事に専科への進路をすすめたいと思っています。
